パートナープログラム‐ ソーシャルパートナー
― ソーシャルパートナー制度 ―
防犯の最前線を担う仲間を募集しています。
ソーシャルパートナーは、社会貢献とビジネスを両立する存在です。
DOG SECURITYのソーシャルパートナーは、地域の安全や防犯に貢献しながら、
盗聴調査やパトロールを通じて収益も得られる仕組みです。
はじめに
盗聴というものは、日常ではあまり語られません。
けれど――もし、自分が盗聴されていたら。それを不快に感じない人はいないでしょう。
ONEPAT-ワンパトは、パトロールを通じて“不安と安心”をあえて可視化し、
「自分は本当に大丈夫か?」と、日常の中に新たな防犯意識をもたらす仕組みです。
そして、不安が現実となったときには「調査」をする。
ここにこそ、ソーシャルパートナーが担う「社会的使命」と、「ビジネス的価値」の両立があります。
見えない犯罪が、いまもどこかで誰かを傷つけている。
盗聴や盗撮は、プライバシーを侵すだけでなく、被害者の尊厳を奪い、社会への信頼を蝕む行為です。
DOG SECURITYは、こうした見えない脅威を未然に防ぎ、社会を守ることを使命とする防犯ブランドです。
「盗撮・盗聴の被害から社会を守る」という明確なミッションのもと、全国に防犯の輪を広げています。
その最前線を担うのが「ソーシャルパートナー」です。
ソーシャルパートナーとは?
現場対応スキルを持つ専門家による“社会貢献+ビジネス”の両立を目指すパートナー制度です。
防犯の「実動部隊」として地域を守る中核的役割を担います。
ONEPATは、防犯の“入口”
ソーシャルパートナーの主な業務は、
盗聴電波パトロールサービス「ONEPAT(ワンパト)」の現地対応です。
ONEPAT(ワンパト)が提供する盗聴電波のパトロールは、
社会に防犯意識を根付かせる“きっかけ”であり、リスクを可視化するフェーズです。
そして、ONEPAT(ワンパト)は、調査業務へと自然につながる“入口業務”として機能します。
これは、これまで調査に踏み出せなかった層と調査専門家をつなぐ新たな導線であり、
防犯への関心を社会全体に広げるための仕組みでもあります。
本質は、その“先”にある調査
パトロール業務そのものは、単体で大きな利益を生むものではないかもしれません。
とはいえ、忘れてはならないのは、盗聴器はパトロールだけでは排除できないということです。
その先には必ず、調査という専門領域が待っています。
だからこそ、調査の力こそが社会を守る最後の砦となります。
それこそが真の専門性と収益性が発揮される場であり、
その役割を担うソーシャルパートナーに最大の価値があるのです。
対象
探偵業・調査業を営む法人・個人事業主の方/セキュリティ業・防犯設備業・警備関連事業者の方
※盗聴器及び盗撮カメラ発見調査の経験必須
主な業務
社会を変えるために、新しいビジネスが生まれる。
パトロールが防犯意識を生み、
検査で安全を確認し、
調査で実害を取り除く。
この循環が、防犯意識を社会全体に根づかせる。
それは「売上」だけを目的としたビジネスではなく、
社会貢献とビジネスが両立する、真のソーシャルビジネスモデルです。
ONEPAT(ワンパト)は、盗聴犯罪の根絶を目指して生まれた新しい仕組み。
仲間と共に、社会全体の在り方を変えていく挑戦です。
ソーシャルパートナーの主な役割

「盗聴電波パトロール ONENPAT(ワンパト)」の現地対応。
盗聴リスクと安心の可視化
パトロール等で反応があった際の調査・撤去対応。
問題の解明と被害の排除
このプロセスが、社会の危険を「安全」へと変える、
実効性ある防犯アプローチとなります。

ONEPATについてはコチラ
特徴
ONEPAT誕生。
「必要な人に、必要な分だけ、必要な時に、必要な情報を届ける」
新しい社会インフラです。
ONEPATが必要とされる社会的背景と必然性
これまでの盗聴器発見(ステルスハラスメント)関連サービスでは、
「盗聴器があるかもしれない」と強い不安を抱えた人が、
高額な費用をかけて“調査”を依頼するという構造が一般的でした。
その一方で、調査費用が高額であることから
「何もなかったら費用が無駄になるのではないか」という費用面の不安に加え、
探偵に依頼するという行為自体への抵抗感も強く、
実際には多くの人が、調査自体を諦めざるを得ない状況に置かれていたのです。
これを医療にたとえるなら、
症状もないのに、検診や簡易検査を受けずに、いきなり高額な精密検査を受けるようなもの。
つまり、“あるかどうかわからない”ものを確認するために、
いきなり高額な費用が発生するという、大きな心理的ハードルが存在していたのです。
当然、そのようなサービスはごく一部の人にしか利用されません。
本当のニーズは“もっと手前”にある
しかし実際には――
「そこまで強く不安じゃないけど、なんとなく嫌だな…」
「引っ越し直後で何となく気になっている…」
「テレビでもよくやってるし、うちも一度調べてみたいな…」
「家にあったら嫌だな…」「子供が被害に遭ってたら怖いな…」
と思っている人の方が、圧倒的に多いのです。
“ライト層”こそ、これからの防犯市場の中心に
こうしたライト層は、明確な被害があるわけではないが、“不安の芽”を抱えている人たちです。
従来の盗聴調査サービスは、こうした層をカバーできていませんでした。
しかし、このライト層こそが、これからの防犯市場を広げる“第3の層”―― つまり、新たな顧客層=潜在市場の核なのです。
もし本格的な調査を希望する人が100人だとすれば、
“少しでも気になる”“念のため確認したい”というライト層は、その何千倍、何万倍にもなることでしょう。
ONEPATは、この第3の層に「調査に至る前の防犯アクション」という選択肢を提供し、
これまで届かなかった層に対し、自然なかたちで調査の導線を引くことができます。
ONEPATの社会的価値と実効性
盗聴器発見の“常識”を変える、新たなステージへ。
DOG SECURITYは、諸々の課題を“パトロール検査”という革新的なアプローチで答えを出しました。
「ライト層=未開拓市場」へのアプローチを通じて、調査の需要を創出し、
結果的に社会全体の防犯意識と安全を底上げしていく構造は、
まさにソーシャルビジネスとしてのONEPATの本質的価値に直結します。
従来の調査モデルのように、強い不安を抱えた方だけが高額な費用をかけて依頼するといった限られた選択肢ではなく、
リスクの有無を“検査=パトロール”で見える化し、必要に応じて本格的な調査に進む。
この“段階的アプローチ”により、日常の中で自然に選べる防犯スタイルを実現しています。
そしてその仕組みを、ソーシャルパートナーの皆様が地域で実行していくことで、 社会の安心インフラを育てる活動になります。
“調査”を「特別なもの」から「誰でもアクセスできる社会的資源」へ。
ONEPATは、その第一歩をつくる社会的仕組みです。
ご参画を、心よりお待ちしております。
さあ、共に。
防犯の最前線に立ち、“社会の安全を支える”ために。
その一歩が、自分の経験を活かす新しいフィールドになるかもしれません。
まずは資料で、確かめてください。
ソーシャルパートナー お問い合わせはこちら
ソーシャルパートナーは、エリアごとに受け入れ上限を設けています。
盗聴調査に関する知識を有し、実際に調査対応が可能であること。
さらに、定期的なパトロール活動を行いながら、地域の防犯に主体的に取り組みたいという事業者の方を対象としています。
ワンパトの仕組みによって、これからの盗聴調査の在り方や依頼の流れは確実に変わっていきます。
ご自身の地域での活動をご検討中の方は、お早めに資料をご確認ください。
